Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2014年8月3日日曜日

インターネットヤミ市 4 in 札幌

 本日、インターネットヤミ市 4 in 札幌に出店します。会場でロードコーンを置いてお客様をお待ちいたします。

 他のビエンナーレ、トリエンナーレでと違って、札幌では美術館や資料館の会場の外では芸術祭を見に来ている人がわかりづらいです。アイチトリエンナーレでは、街中歩いているとスタッフの方々が「○○会場はこちらです」なんて会場近くで声をかけてくれたりもしました。今回の札幌ではスタッフの方々も会場外ではお客さんに声をかけづらいのではと思います。札幌では首から下げるタイプのチケットホルダーが、公式グッズにありません。首からそれを下げていると、芸術祭のお客様だとひとめでわかる!というメリットがあります。もう一点、チケットに会場ごとのスタンプを押す場所はあるけど、作品ごとのスタンプ場所はないです。割と作品が点在しているので作品ごとのスタンプラリーをやるとホルダーがなくとも、チケットをその度ごとにだすので、これも他の人から一目瞭然。

 自分が「コーンと一緒に撮らせて下さい。」と観て回っている方にも声をかけたいと思うのですが、会場外では難しいなと思います。

 というわけで本日は、インターネットヤミ市の会場にブースを構えます。もうハナから撮ると宣言してそこにいきます。ヤミ市の内容も面白そうだし、どのみち観に行くんなら出店してしまえ、で、「撮りますよ。撮りませんか?撮りましょうよ!」と…。変な人たちにまぎれた方が変なことはしやすいなと…。

 どうぞ、遊びにきて下さい。

 2014年8月3日(日)13:00〜20:00
 札幌テレビ塔2F





 

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