Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2014年9月2日火曜日

展示最終日です。(※午後4時30分までです。)

 6日間の大同ギャラリーでの展示もあっというまに最終日になりました。
 
 「Roadcone with SIAF2014」という札幌国際芸術祭の勝手に応援企画(応援になっているか?)は、295枚の写真を壁に貼ってスタートしました。で、これから昨日写した分を展示して400枚近くになる予定です。

 周りをどんどん巻き込んで行く作品な訳で、応援してくれる人がどんどん増えていくのが頼もしく、嬉しい限りでした。
 「なんか変な写真の展示しているよ。」といいながら観て下さった方がいました。「なんか変」なは、とても嬉しいですね。アートの作品って、「生活の一部に当たり前にあること」にちょっとだけ手を加えて「変なもの」にすることだったりもします。(「暮らし方冒険家」はそのものズバリで手も加えない?)

 「変な」ものに視点を当てている「変な」人の視点を伝染されて、「『Roadcone』が気になっちゃうようになって仕方がない」かたが増えているようで、それを眺めているのも楽しいです。

 ということで、最終日。ギャラリーにて「Roadconeといっしょに...」お待ちします。


※16:30(午後4時30分までです。)ご注意を。



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