Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2016年5月30日月曜日

Around the Roadcone at ギャラリー犬養 最終日です。

 ギャラリー犬養さんでの展示は今日、5月30日(月)が最終日です。
 案内ハガキに不備があり、昨日までと思っているかたもいたようです。申し訳ありませんでした。

 22:00までです。最終日もよろしくお願いいたします。

 今回の犬養さんでの展示作品は、ここ数年、札幌市内で撮りためた写真をロードコーンの位置が合致するようにサイズを調整し透過度を調整し、重ねて見せているものです。画面上ではひとつのコーンに見えますが、数十個のコーンが画面上で重なっているのです。(スタックされている訳ではありません。)
 小さいサイズだと分かりづらいですが、A0サイズのものを見るとコーンの周りの様子も確認できるものもあります。

 ぜひ会場でごらん下さい。






















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