Kit_A ( a.k.a. KITA YOSHIKI )

Roadcone with ....

 ロードコーンは、人間が係る場所に置かれます。それは、これから作られていく場所だったり、人がすごく集まる場所だったり、人の手に触れてほしくない場だったり…。人がいる場所、いた場所を証明するものの一つとも言えるでしょう。 また、本来は道路標識と同様に「注意喚起」などのために使われる物ですが、その形状の愛らしさからいろいろな使われ方をもしています。

※札幌国際芸術祭(2014.07.19〜09.28)の期間、その風景、係る人々をロードコーンと一緒に撮影、その様子を紹介するページとして作成したのがはじまりです。

↑ Roadcone with you. ロードコーンと一緒に撮りました。click!!

2017年9月10日日曜日

つながろう展2017~ 音の風景-見えないモノ・コトを伝える~

 9月9日(土)から札幌市地下歩行空間チカホで展示しています。
 今回の展示はロードコーンではありません。もう一つ私が多く使う、このページのマーク(コーン&吹き出し)にも使っているマンガの記号をモチーフにした作品です。
 ぜひ、ご覧ください。


『つながろう2017~ 音の風景-見えないモノ・コトを伝える~
 絵画・染色・版画・造形・彫刻・デザイン・建築などに携わるさまざまなクリエーターが[ 音の風景-見えないモノ・コトを伝える ] というテーマのもと、作品制作・会場構成を行います。

日時 : 99日(土) 18日(月・敬老の日) 9002000
(最終日は17:00まで)

10 日(日)17 日(日)/ 13:0014:00----ギャラリーウォーク
(参加作家による作品解説)
16 日(土)18 日(月) / 13:0014:00----ワークショップ
(会場デザインに利用した紙筒を利用)

場所 : 札幌駅前通地下歩行空間 area79「北1条イベントスペース(東)」

参加作家 : 朝地 信介、Kit_A、熊谷 文秀、佐藤 一明、中島 義博、菱野 史彦、畑江 俊明、西本 久子、NU(野村 裕之、上嶋 秀俊)、

会場構成 : 一原 寿寛、遠藤 淳、櫻井 百子、山下 一寛

主催 : つながろう2017運営会議/札幌駅前通まちづくり株式会社






2017年8月21日月曜日

自分の伝えたいイメージがある。「ポンペツ藝術要塞」の展示を終えて…

 ポンペツ藝術要塞の今回の展示作品発掘〜先史時代の遺跡から〜は、ロードコーンを溶かして作ったもので幾つかのパーツを展示台に並べてあるものでした。会期のほぼ終わりに近い日程で観に行ってくださった方の写真には、自分が展示したときとは違う配置のものが写っていました。

 野外展示なので触られるのも当然と思っていますし、関心を持ってくださる方がいるのも嬉しいです。しかし、配置が変えられているのはかなり残念なことでした。会期の後半に訪れた方には自分の伝えたいイメージの一つを見せることができなかったのです。
 自分が展示してから再び訪れた会期初日の午後でも触られた形跡はありました。が、このときは大きなイメージを崩すものでもなかったので気にしていませんでした。プラスチック製のコーンなのですが一部をコンクリートで固めているため、部品ごとは結構な重さがあり、風や小動物が動かすことはできないはずなのです。

 この作品は、前述したようにロードコーンを溶かしてつくっているため、「(1)溶けたただのプラスチックの塊」か「(2)ロードコーンの残骸」に見えます。そして全体の配置は「(3)恐竜か得体の知れない生物っぽい謎のもの」に見えるように全体を配置していたのです。(アルチンボルドの絵の野菜によって描かれる人物のように)
 人の知覚は面白いもので最初に見えたイメージはかなり強力なようで、(2)であることに気がついていない方もいました。(自分は「コーン好き」を明言して歩いているので今回の作品でも原型のイメージが強すぎるかなとも思っていたので意外でしたが…)

 自分の予想ですが、配置を変えた人は(3)のようには見えず、ただのプラスチックの塊に見えていたのではないかと思います。軽い気持ちで作品に触れる方はいても、作品自体を破壊する人はそうそういませんし、作品を破壊したくての行動の痕跡とは思えませんので。つまりは作者のイメージや作品の趣旨を曲げる行動をとったつもりはないのだろうなと。


会期最後の写真














最初の配置

ポンペツ藝術要塞も終了。コーンロードムービー


 8月6日から行われていた「ポンペツ藝術要塞2017」も昨日の20日で終了しました。会場を訪れてくださった方ありがとうございました。遠くて行けなかった方、次の展開に期待しましょう。

 YouTubeFacebookにアップした動画です。むかわ町穂別博物館(恐竜の資料が満載)から、展示会場の一部にもなっている野外博物館の入り口までにずらりと並ぶ、ロードコーンを撮影したものです。

 並んでいたのが88個で重なっていたものがあったので、恐竜アカデミア、ポンペツ藝術要塞に用意されたロードコーンは約100個ですね。
 19秒の動画の小作品です。その下はロードコーンの並んでいた道「ロードコーンロード」の地図です。


(Kit_A 、”ポンペツ藝術要塞2017”)

穂別博物館から野外博物館へ


2017年8月11日金曜日

present from prehistoric times

発掘 ~先史時代の遺跡から~

present from prehistoric times

Kit_A (2017年制作)



 ただいまむかわ町穂別のイベント「恐竜アカデミア」の「ポンぺツ藝術要塞」(2017年8月5日〜8月20日)にて、展示中の作品です。野外博物館の一部に化石標本などに混じって展示しています。


  

 タイトルにある通りに前時代のものと思われる発掘された「何か」がこの作品です。ただし、ここでいう先史時代は現在の我々の時代のことで、発掘するのは次の時代の人類か人類に変わる知的生命体です。我々人類が未来に何を残すせるのか、残してしまうのか。そんなことを考えてこの制作をしました。
 左隅には我々人類の文字とは違うもので説明を書きました。内容は下のようなものです。





 制作はロードコーンを溶かしてペイントし、セメント、コンクリートで固め削りました。
 頭の部分は平らに潰しただけでほぼそのままの形、他はランダムに溶かしたものから選んだものです。


 




(2017.08.11)




ポンペツ藝術要塞2017
8.5sat〜8.20sun
10:00〜16:00
むかわ町穂別 野外博物館・ほべつ道民の森
アーチスト・トーク / 8.6sun、8.13sun 13:00〜
問い合わせ / むかわ町穂別総合支所恐竜ワールド戦略室
Tel.0145-45-2111
Fax.0145-45-3048


2017年8月4日金曜日

ポンベツ藝術要塞2017

ポンベツ藝術要塞2017

 8月5日(土)から、むかわ恐竜アカデミアの一環の「ポンベツ藝術要塞」にて展示いたします。
今回はコーンを材料に。愛しいロードコーンを痛めつけて制作いたしました。
 むかわ竜で賑わう町のイベントで、博物館、その周辺も夏休みに訪れるのにはピッタリの場所です。
 家族づれでお楽しみ下さい。


ポンベツ藝術要塞2017
8.5sat〜8.20sun
10:00〜16:00
むかわ町穂別 野外博物館・ほべつ道民の森
アーチスト・トーク / 8.6sun、8.13sun 13:00〜
※Kit_Aは6日に。
問い合わせ / むかわ町穂別総合支所恐竜ワールド戦略室
Tel.0145-45-2111
Fax.0145-45-3048